ここにいながら

雑記

休日は1時間ほど外を歩いている。歩いていると楽しい。1時間ほど歩いた後、腰を下ろした喫茶店で楽しさというのは何だろうかと考えている。そういえば朝起きて、うーんと伸びをするのも楽しいなと思った。ノートにひたすら何かを書くというのも楽しい。

楽しさや幸福に点数をつけることなんてできないと思うけど、つけるとしたら次のようになるのかもしれないと思った。

・伸びをする:100点
・歩く:100点
・ペンでノートに何かを書く:100点

そして夕方ぐらいからゆっくりして、夜になったら、疲れにまかせて眠ったらいいんじゃないだろうか。眠るのも気持ちよくて楽しい。そういう意味では「眠る」も100点だな。とくに22時〜23時頃に眠たくなったタイミングで、そのまま眠るととても気持ちいい。

ここまで書いたけど、毎日やっているだろうか。毎日やっていない。毎日、うーんと伸びていない。毎日歩いていない。毎日ノートに書いていない。毎日22時〜23時に寝ていない。

幸福になりたくて暮らしているのに、いろいろやっているうちに、どうもこのへんを忘れてしまう。そういうわけで、最近は少しずつ意識するようにしている。伸びる、歩く、ノートに書く、眠る。楽しい。幸福だ。

いきなり話は変わるけれど、ふと、今というのは昔なんだな。そう思ったことはないだろうか。なぜなら三国志の人たちも幕末の人たちも、その人の青春とその人の栄光があったわけで、ただただその人の今を生きていたはず。今はもう2020年という、近未来的な西暦になってしまったわけだけれど、今も将来の誰かにとってはギャグのような昔になるはずで、だけどそうなったとしても、どの時代になったとしても楽しさや幸福については、考えられていくものだと思う。

だから私は考えたい。何をしている時楽しいと感じられるか。自分が本当に欲しいものは何かについて。ここにいながら考えたい。

話は戻るけれども、その次にチャレンジというものがあると思う。チャレンジ。チャレンジは80点ぐらいだと思う。伸びる、歩く、ノートに書く、眠るの次に来るのが、できるかできないかわからないものへの挑戦だと思う。

別の言い方をするとワクワクだと思う。ワクワクしよう。そう思って、このブログを書いている。
どこかで誰かに読んでもらえたら幸いです。

それではまた。

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