とにかくなんでも書いてみよう。ということで、ハースストーンについて書いてみよう。ハースストーンというのは、PCやスマートフォンでプレイできる対戦型のゲームである。
対戦相手と交互にカードを出し合って、相手の体力を0にしたら勝ちというゲームである。カードの種類にはいろいろあって、状況に合わせてカードを出す。
カードの束をデッキという。カード30枚でデッキを組む。一枚ずつカードを引いて行く。どのカードがどの順番で出てくるかはわからない。手札に来たいくつかのカードの中から、カードをきって、対戦相手と戦う。
マナというのがあって、ターン毎に一つずつ増えていく。強いカードは消費するマナが大きい分、ゲームの後半にしか使えない。
弱いカードはゲーム序盤でも使えて活躍するが、カードの力もそれなりなので、後半にやられやすい。
ターン毎に増えていく利用できるマナに合わせて、その都度、最適なカードをきって戦いを進めていく。というゲームである。
消費するマナが多い強いカードばかりをデッキに入れて戦っていたのでは、ゲーム前半でやられてしまう。消費するマナが少ない弱いカードばかりでデッキを組んでも、ゲーム中盤から後半にかけて、戦いが苦しくなっていく。
このバランスが非常に難しく、そしてそれを考えるのが楽しいゲームである。
はい。
ここからどうしよう。まともにルールの解説をしはじめるとこんなものでは足りないのだけれど、ここではカードの見た目と解説などをやっていこうかと思う。
センジン・シールドマスタである。
絵がかっこよく。ゲームを始めた最初の頃、よく利用していたカードである。挑発という効果がついており、このカードを出している間は、相手はヒーローを攻撃できない。要するにここのカードは自分のヒーローを守ってくれるのである。
ハースストーンは、後から後から使えるカードがどんどん増える。増えるカードの中では、それまで普通に強かったカードを超える強さのカードも増えていくので、古いカードはだんだん使われなくなっていく。寂しいものだ。
このカードは安定した強さでよかった。
ではまた。
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